原色の朝、一杯の熱い、フルーツのような珈琲を飲む。
そのために、必要な言葉たちの徒然。

KUSA.'s coffee beans→『D&DEPARTMENT PROJECT』




「design travel 千葉号」が発売になりました。

「design travel」は、D&DEPARTMENTさんが、デザイン的観点、サスティナブル的観点から日本の都道府県を丹念に見つめ直し、生み出した各県の新しいガイドです。

KUSA.喫茶も今回の千葉県版に取り上げて頂きました。




そして、4/1まで、発売記念として渋谷ヒカリエ8階の『d47musium』にて珈琲豆と焼き菓子をお求め頂けます。
『d47食堂』では、千葉の郷土料理とともにKUSA.喫茶二種の珈琲もお飲み頂けます。




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KUSA.喫茶の喫茶定休日は、毎週木曜、金曜、月の最終週の日曜とその翌日になります。
今月の最終定休日は、2/25(日)、2/26(月)です。


KUSA.の珈琲豆を飲める場所、買える店 - trackbacks(0)
'18.02.19.


主に深煎りを中心に、喫茶後の焙煎続き。
「グアテマラ ラトラベシア農園 ブルボン種 ウォッシュト精製 イタリアンロースト」。
この豆をここまで深く火入れしたのは、硬質で豆質が引き締まっているようにみえて、繊維が実は柔らかく、火加減に細心の注意を払いながら進行させる事によって、ある次元の甘みが現れるからだ。





まだまだ。




幸せな時間が刻々と流れていく。
西の空、上弦の月、斜陽。


日々のこと - trackbacks(0)
'18.02.16.











幾つかの大切なチョコレートを頂く。
とても嬉しい。




明日も晴れ予報。頑張る。
私たちの明日の珈琲は、ミディアムからハイロースト4銘柄、タンザニア ブラックバーン農園 ブルボン種AAサイズ フレンチロースト などを中心に深煎り4銘柄、販売用に並んでいく予定。




日々のこと - trackbacks(0)
'18.02.13.




ヴァレンタインの配送もようやく一息つく。
家内制手工業の2週間。
ピッキング、カッピング、焙煎、アフターピッキング、アフターカッピング、ブレンディング、袋詰め、梱包、配送の流れを淡々と夜な夜な。

良い事も沢山起こった期間だったが。


日々のこと - trackbacks(0)
'18.02.10.




ちょっと寒い。でも、きれい。

狭い団地。
ヘリコプター。
布団を叩く音。

珈琲の液面が揺れてる。


日々のこと - trackbacks(0)
'18.02.07.





ケニア カラツ、こちらは3kg釜でローストしています。
圧倒的な火力でケニア特有の酸味と華やかさを引き出しておいて、釜上げ直前で長めの煎り込みをかけて、浅煎りの渋みを消すという工程です。
複雑な酸を味わいたいお客様にはおすすめします。
高温にて1分30秒抽出を推奨します。


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'18.02.04. 本





昨年出版された『房総コーヒー』(暮ラジカルデザイン編集室)1,350円(税込み)です。
ガイドブックではありません。
房総半島の珈琲カルチャーの片鱗が覗けます。延いては、現在の世界の珈琲の動きも垣間見えてきます。
店主たちのストーリーが紡がれており、読み応えあると思います。弊店のパートのキーワードは「辺境」。


こちらの書籍は、珈琲豆と同封出来ます。オーダーフォームのその他商品欄に御記載下さいませ。






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単調な夜間作業の合間に、
Russell Haswell 『Acid Noise Synthesis』。
偏執的な傑作だと思うが、彼の導き出すビートは一部で辺境ビートと呼ばれています。


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