原色の朝、一杯の熱い、フルーツのような珈琲を飲む。
そのために、必要な言葉たちの徒然。

'17.09.30.

予備焙煎やら本焙煎やら。
やる事多く、迷走、妄想、構想。
たくさん考えたい。
物思う秋でもあるし。




そう言えば、この前、斉藤由貴が、
「素敵な、不思議な、ひと言で言うならば、
飯がまずい日々を過ごしております。」
とラジオで言って軽く炎上しかけていたが、彼女の不祥事?を抜きにして、自分の気持ちを代弁する言葉のニュアンスとしてユニークな単語の繋ぎ方をするなぁと私は耳を新鮮にして聴いてた。
こんなんで炎上なんて、本当最近の世の中はヒステリックだ。


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'17.09.24.


先週は珈琲生豆の学会。








この先端的な学会は毎年、このタワーの麓近くの地下室で行なわれているのが肝。昭和世代としてはスカイツリーよりこの旧タワーの方にシンパシーを感じてしまうのだ。



今回はルワンダ共和国の珈琲界の重要人物、サファリ氏や、コスタリカ共和国のマイクロミルの方々との貴重なお話。





まとめるのにまだ時間がかかるので、店頭にて少しずつ皆様と情報共有出来ればと思います。





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24(日)、25(月)は月末の定休日です。


日々のこと - -
KUSA.'s coffee beans→『1 room coffee』






秋深まりつつ。

夜まで諸々に追われる。

この、追われるという表現は良くないなと最近思っている訳だが。

深夜に思うところもあり、GAUZEとチフスをヘッドフォンで。

今はハードコアをあまり聴かなくなったが、チフスは初期音源が去年再発されていたので。


ところで、エスプレッソの名店の一つとして名を馳せる『1 room coffee』さんで 恒例となりつつある料理家・藤間夕香さん、音楽家・青木隼人さんとの食事会が今週末に。

非常に稀有な、贅沢過ぎる時間だろう。

青木隼人さんの「guitar solo #2」のCDを持っていたので探したが、毛色違いのastro twin、bauhausの間に挟まれてあったのはある意味象徴的。

勿論、この時期に質感がぴったりの素晴らしい盤。



KUSA.の珈琲豆を飲める場所、買える店 - -
9月のお休み.

9月23日(土)より遅めの夏期休暇になります。

9/23(土) 休業
9/24(日) 月末の定休日
9/25(月) 月末の定休日
9/26(火) 休業
9/27(水) 休業


どうぞ宜しくお願い致します。


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'17.09.18.

早朝5時半から22時半まで、かなりのハードワークだった。
そういう時にご褒美があるのとないのとではエンジンのかかり方が違う。




極上の鰻、鹿児島産と、




極上の手造り赤飯。

エジプトの民族音楽。


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'17.09.17.

日本列島、台風、ご用心下さいませ。





息子が「過保護のカホコ」というドラマをネットで見ているのだが、黒木瞳扮する娘を過剰に大事にしている母が出てくるたび、「変だよー」「かなりおかしいでしょ」「やっぱり変だよ」とぶつぶつ唱えているのが笑える。


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'17.09.16.




房総は車社会だから、どこの駅も電車の到着する時間になると、迎えの車でびっしり。
学生さん、旦那様、奥様達が続々と改札をくぐる。
その後ろの方を重い荷物背負った息子がよいこらしょよいこらしょとかき分けてくる。
「おっす」と言い、
「ただいま」と応える。
秋の台風前夜。
腱鞘炎の悪化と腰痛の為、長めの湯に浸かる。


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'17.09.13.

お客さんから沢山珈琲についての質問を受ける。
酸味のこと、ゼリーの作り方、香りを出す淹れ方...。
頼られるのはきっと悪いことではないと思いつつ。









珈琲なんて所詮嗜好品の一つで生き死にに関係するものではないと思うけど、張り詰めた糸をちょっとほぐさなくてはならない時、逆に思考にスピリットを与えねばならない時、友達に優しくされなかった時、誰かに何かを伝えたい時、そんな生活の様々な瞬間、傍らに佇んでいてもらいたい飲料ではある。
そして、どうせなら、その魔術的な飲料が自分のその瞬間にぴったり合う香味を放ってくれた方がいいに決まってる。
もうすぐ、珈琲の日。



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'17.09.11.




秋の夜風に吹かれながら、親しい人たちとハンバーグなんかをつまむ幸せ。
新しい生命についての話。




ダンクスタイル珈琲、秋冬に向けてフレッシュな粉を夜な夜な準備中。
ああ、真新しく、糊の付いたままの、10代の頃の朝を思い出すような、とっておきのデニムを買いたい。


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'17.09.09.




ようやくの秋晴れ。
混ぜご飯の残りと素晴らしいぬか漬けと里芋の味噌汁で昼食。
時間はいっぱいいっぱい。

午後3時。素敵なお客様たちを見やりながら珈琲を淹れていく瞬間は、緊張感よりほわっとした温かな感情が優先する。


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