原色の朝、一杯の熱い、フルーツのような珈琲を飲む。
そのために、必要な言葉たちの徒然。

3/1の営業日程など

KUSA. 喫茶

定休日
木曜、金曜、最終週の日曜、最終週の月曜(今月は、2/28,2/29になります)


また、3/1(火)は、親族の訃報の為、お休みさせて頂きます。
どうぞ宜しくお願い致します。





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KUSA.'s coffee beans→『storia』

長南町、田園風景の中、一軒のピッツェリアがスタートした。
富良野産の小麦だけを用い、地元の米麴で天然酵母を起こし、窯で分厚いピッツァを焼き上げる。

〆は、ピッツァをきちんと引き締めるように計算した我がKUSA.クリーンフレンチロースト珈琲にて。

まずはプレオープン、限定30枚のピッツァ。お近くの方は、お早めにご賞味あれ。
遠方の方は、是非、来月のグランドオープンをお楽しみに。

建物は、KUSA.喫茶の店舗部の設計士さん、tai-tai studioさんが手掛けられたという事。

人と人を繋ぎ、食材と食材をピッツァ生地を介して繋ぐ、そんな物語を紡いでゆく粋な青年職人が手掛ける前途洋々なピッツェリア店です。







『Storia』さん。
千葉県 長南町 舞毛96-9

KUSA.の珈琲豆を飲める場所、買える店 - trackbacks(0)
2/23(火)の営業時間



明日、2/23(火)の営業ですが、事情により13時からのオープンになります。



ブレンド合わせ、10種類前後、ロースト、店頭に並びます。

どうぞ宜しくお願い致します。



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'16.02.22.

皆の抱えている重荷、喜び、家族、部屋、哀しみ、ささやかだけどかけがえのない陽なた。
要するに、人間模様。
全身で受け止め、それが回り回って自分の原動力となる。








あまり、装飾的なものは好まないけど、16Cベネチアガラスは圧倒的で。

眺めながら、ふとぼんやりそんな事を考えていた。



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'16.02.19.





都心の夕方。

もう春の風。

花粉症の方、一緒に乗り切りましょう。





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KUSA.'s coffee beans→『青』





雨に濡れた『ao 青』さん。

国道128号沿い一宮町、夏カフェさんのお隣り、看板もほぼなく、ひっそりと佇む。


気鋭のシェフの手がけるイタリアンキュイジーヌ。

ネタの鮮度、職人の掌圧、そして酢の絶妙な加減が寿司の醍醐味だとすると、イタリアンの最終的な醍醐味は塩の加減だ。
Kシェフは、男のバランスで以って、繊細な塩加減でプレートを彩る。






野菜は地元産の非常に鮮度の高いもの。
そして、グラスワイン一つとっても美味しい。銘柄はお聞きしなかったけれど、
アルザスのゲヴュルツトラミネール種を思わせる黄金色。



こちらでは、KUSA.喫茶、食後の珈琲を提供させて頂いております。
店主さんチョイスの銘柄は、主張し過ぎず、イタリアンキュイジーヌを綺麗に口の中でフィニッシュさせてくれる良い珈琲で、嬉しい。


ちょっと贅沢なお時間をお過ごしに是非足を運んでみて下さいね。



KUSA.の珈琲豆を飲める場所、買える店 - trackbacks(0)
'16.02.13.





「最近のカフェなんてもう、くそみたいなカフェだらけだ」などと、いつもはスクエアなあなたが言うものだから、珈琲という液体に携わる私たちは総力戦で凡庸さに抗っていくことにするよ。


2016年2月は、
バンクすれすれの疾走。





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ゲイシャ種.

そして、ゲイシャ種。
お米で言うところの「コシヒカリ」とか「ササニシキ」とか。
人類の珈琲における歴史からは数百年離れていた幻の品種。
栽培の非常に難しい品種。


数年前、パナマで栽培に成功して、珈琲関係者に衝撃を与えた香りと酸味、まろやかさ、甘みとクリーンさ。


現時点でも生産量はごく僅か。
取り引き価格は高品質スペシャリティー珈琲の10倍。

KUSA.喫茶では、パナマ産「カジェホン農園」「コトワ農園 リオクリスタル区画」「コトワ農園 ダンカン区画」
と立て続けにリリース予定。

カジェホン農園はあっと言う間に手を離れ、現在リオクリスタルのものを販売中。

個人経営の焙煎所で、この稀少な豆を三銘柄分ケースで抑えている店舗は世界中でも本当に少ないかもしれません。

KUSA.喫茶とご縁のある珈琲ファンの方は、是非、ご愛飲下さいませ。








『パナマ共和国 コトワ農園 リオクリスタル区画 ゲイシャ種 ナチュラル精製 ミディアムロースト』
2150円/100g

オーダーは、公式HPよりどうぞ。




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'16.02.07.


地元、霊峰、玉前神社。

通い始めて早、
十何年。

率直に言って、御利益は、、、、、





「大」です。






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KUSA.'s coffee beans→『tetoka』






有名無名の表現者たち、実験音楽家、詩人、そして都市の市井の人たちの基地と化す、『tetoka 手と花』


オルタナティヴスペースの名の通り、優しく訪れる人たちを包みつつも、神田の裏通りに周囲とは違った光色の光を放つ、異端の場。


今宵からは、小田島等さんの個展「アイロニカルな肯定、その愛。」の始まり始まり。
「皮肉めいた肯定って、POP ARTの核だったと思うんです。」
と述べる小田島さんの新作たち、レーザーカッター、木版画、コラージュ。。。


明日2/8(日)の夜には、
『トランスクリティカルHIP HOPショーVol.1〜 ポップカルチャーの新しいバランス』
A.K.I.PRODUCTIONSのサウンドセット入るようです。



都市巧藝的会話、オルグするお料理、酒、と共に、反逆的スパイシーマンデリン(by KUSA. 喫茶)もどうぞ宜しく。



波乗りに例えるなら、
歴史的なビッグウェーブは、いつだって、こういう小さくて、柔らかくて、でも、他の小波とは何か音波の違う本物のさざ波から産み出されていくんだ。








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