原色の朝、一杯の熱い、フルーツのような珈琲を飲む。
そのために、必要な言葉たちの徒然。

07.31.
暑過ぎる。今日も30度越え。
明日から迎える本格的な8月、
一体どんな熱暑が。。



店内だけは良くも悪くもambientだが。








引き続き食欲湧かないが、今夜は、
エチオピア産エキゾチック珈琲、
fripon-friponneさんのスタッフSさんからの差し入れ・超熟!とうもろこしだけが、ひと時の清涼剤に。




日々のこと - trackbacks(0)
07.30.

・35度越えの暑さ続きで、全く食欲が湧かない。

ホット珈琲だけは常に飲みたくなるのは職業病か。。



・凝り始めるとキリがなくなる生活アイテムは幾多もあるが、バスタオルというのもその一つ。
使えば使う程、いいなぁと思えるものがなくなっていく。

吸水性は最も大事だが、大きさ、身体へのフィット感、肌触り、デザイン、
そして、耐久性!
すぐへなっちゃう物が多過ぎる。

老舗のタオル会社のもの、ブランドもの、軍もの...、色々使ってみたが、
現在のところ、ベタなれど、コンランショップのオリジナルが断然ベスト。





・夜は侘しく、家族三人で冷やうどんを
すする。




日々のこと - trackbacks(0)
07.28.
「久我農園→jazz喫茶」at こだまや


極極身内のスノッブでジョーキーな
飲み会と化す。

「モテキ」をバックに、
Kip Hanrahanを大音量で。


ああ、夜更けの珈琲、飲みたい。






日々のこと - trackbacks(0)
07.27.




横浜の都市都市の至る所で感じられる、
異国的な無国籍的な夢想的な倦怠的な
喧騒を、
どうしても嫌いになれない。








『私を打ちたいのなら打てばいい。
私を捕まえたいのなら捕まえればいい。
分かるだろうか、私はこの世で嬉しいと思った事なんて、かつて一度もない。』




妄想の妄想だが、もしいつか革命が起こるのだとしたら、かの地を拠点にしたら良いと私は思う。




日々のこと - trackbacks(0)
07.25.

箱庭のような小庭で採れたにしては
上々の量。

今年もブルーベリーの収穫時期が訪れる。




KUSA.のブルーベリーの木をお世話して下さっている「片岡農園」さんに
感謝。



ブルーベリーパイにアップルパイ、
レモンパイ、そして、ハウピアのパイ
なんかを、陽が昇りきるちょっと手前の時刻、
ハワイコナのドリップ珈琲とともに
平らげたい。

そんな夏の一日。






日々のこと - trackbacks(0)
07.23.
「ケニア カイナムイ・ファクトリー」
入荷致しました。


ケニアは、アフリカを代表するスペシャリティー珈琲の産地。
つまりは、しっかりとした硬質な豆を、
管理の行き届いた収穫、精製方法で
作り出し、
尚且つ、キャラクター性の
秀でた香味を生み出す産地であると
いうことです。


KUSA. 喫茶では、まあまあの強火で、
しっかり火を通すローストで提供しております。

この珈琲の特徴は、平坦でなく、
カシスのようなフレーバーとはっきりとした酸が入り混じり、全体として木の香り、ウッディーなトーン、といったところでしょうか。

一言でいえば、複雑な香味ということでしょう。


夏のお楽しみに、是非どうぞ。





日々のこと - trackbacks(0)
07.21.
熟れかかったバナナと焼き損じたパン、
カロリーメイト一片、そして、
ダークブラジル。


窓から吹き込む、海よりの生ぬるい南風と。


朝食は、そんな感じ。




日々のこと - trackbacks(0)
07.18.

リキッドアイスコーヒー、完売致しました。
皆様、ありがとうございました。


パナマ・カルレイダ ゲイシャ種、
タンザニア・ブラックバーン農園AA、
どちらも完売致しました。
この二種は、来期の収穫、入港まで
入荷予定はございません。






久しぶりにジェンべを叩いてみる。
アートブレーキーのアフリカンワークスも久しぶりに。
世界を二分割するような音楽だ。



日々のこと - trackbacks(0)
07.15.

ミルの調子がどうにもおかしいので、
昼過ぎから手挽きミルにチェンジ。

何杯分もゴリゴリゴリゴリ挽きまくっていたら、勿論、撃沈。
右腕壊れそう。


閉店後、深夜まで機械の調整に没頭。





日々のこと - trackbacks(0)
07.14.

梅雨の湿気で蒸し返すKUSA.の庭。

その奥の奥の方に、人目につかずひっそりと咲き始めているクチナシの花がある。




こういうのを愛おしいと思う気持ち、
爺々くさくなってきた証拠ではあるが、やっぱり嬉しい。


珈琲屋の窓から見える風景の、その草ぼうぼうのどこかに、大八重の真っ白なクチナシが咲いているなんて、と想像しながら珈琲を飲むなぞ、まるで叙情詩人ならず叙情珈琲っていうものだ。






日々のこと - trackbacks(0)
| 1/2 | >>