原色の朝、一杯の熱い、フルーツのような珈琲を飲む。
そのために、必要な言葉たちの徒然。

02.28.
そんな昔の事は忘れてしまったよ、と
彼、彼女らは言った。


珈琲チョロチョロ。


シームレスな電子音が少々。
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02.27.
春に向けてのブレンドを試作中。

甘酸っぱい珈琲豆。

たまにはいいね、そういうのも。



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02.25.
海賊にもそろそろ飽きたし、
次の世は山賊、、か。

高らかに笑い、
図太く歩む。







単行本「コーヒーピープル」(メディアファクトリー社)。
店頭だけでなく、珈琲豆やパンと共に
通販にて配送できます。

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02.22.
タンザニア ブラックバーン農園は
完売致しました。
'11のこの豆は、重量感のある素晴らしい出来栄えだと思いました。

'12は、減産で販売量は少なめになるかもしれませんが、入荷までしばらくお待ち下さい。


グアテマラ サンタカタリーナ農園、
再入荷致しました。




「チョコチップとオレンジピールのプチ食パン」
販売中です。









海辺で、ふぅーっとひと息。
もしくは、溜め息。

突き詰めて、そして
突き抜けよ。

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02.18.


「tpam in Yokohama」.

ジョセフ・ナジとか、
ペニノとか、
坂口恭平さんのモバイルハウスとか、
そしてマームとジプシーとか、

様々に。



『私たちはいつまでたっても「安心な子供」のままなのだ。
絶望的な方舟の中、または、
方舟的な絶望の上にいて。』







午前7時。外房は、おう、雪景色。


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02.16.



ケニアのロースターが焙煎したブルーマウンテン。
詳細は不明。
ローストはミディアムくらいか。やや浅め。
ある意味、貴重なものが手に入ったので、テイスティング。


クリアカップで、ティピカ種らしい酸。青草のような甘み。ボディは軽め。


ジャマイカの特別な産地で収穫される所謂ブルマンは、確かに魅力的ではあるが、価格との兼ね合いを考えると、
トータル的にどうなのだろう。


この7年、日本の珈琲は、様々な点で
だいぶ変化したな、と肌身に感じるが、「ブルマンないの?」と一見のお客さんに言われなくなったことも
その一つだ。





こちらは、from Paris。
宝物にする。

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02.13.
珈琲屋の朝は、焙煎、清掃、カッピングと作業が進んで行くが、このカッピングというのは、通常の珈琲のテイスティングとは違って、何種もの粉の上澄み液をスプーンですすりながら、香味のチェックをしていく。


そしてその時期の生豆の力の状態を捉える。

珈琲豆は、収穫〜入港から刻々と状態を変えて行く。
特にアフリカの豆は、時間経過とともに香味が変化していく場合が多い。
今のエチオピアもそうで、入港から半年を過ぎ、エチオピア特有のエキゾチックフレーバーは僅かに弱まり、越境期のよう。
しかし、ボディ感、舌の上に感じるとろみは逆に少し増し、静かで落ち着いた香味に変わってきている。

この状態のエチオピアも私は好きです。

焙煎は火力、排気を少し上げ、微調整にかなり神経を遣うのですが。。
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02.11.
焙煎三昧。


暮れなずむ。


そして、ハッピー。
ゆらゆらと。

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02.06.
お知らせが遅くなりましたが、
バレンタインデーの為の
「パン・デピス」を販売致します。

KUSA.独特の味ですが、
大人のためのお菓子です。
今年はベルギーチョコの濃厚さが
スパイスになっております。

ご購入は、店頭か、HPのオーダー
ページ
よりどうぞ。






もう、人生半ば過ぎ。
今年のバレンタインは、ナットキングコールの靄がかった歌のように、柔和にまろやかに過ごしたい。
そして、生意気盛りの子供の手をぎゅっと握り締め、暮れがかる夜道を
てくてく歩いていたい。
街灯、きれぎれで。


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02.05.
大衆食堂の干からびた壁に貼ってあったジャカルタの写真を見ていたら、
まあ東京の街並みによく似てること。
きっと夕暮れ時は綺麗なのだろう。



愛は幻し。
気が晴れぬ。



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