原色の朝、一杯の熱い、フルーツのような珈琲を飲む。
そのために、必要な言葉たちの徒然。

09.29.
KUSA. 喫茶は、10/7(金)まで
夏期休暇とさせて頂きます。

どうぞ宜しくお願い致します。





生まれてこの方、あまり目にしたことのない
空の色。



透明なコバルトブルー。

秋、深まりゆく。

君、遠ざかりゆく。
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09.25.
秋の風。
珈琲が透明に感じられる。


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09.23.

昨日はすごい台風だった。



根元から倒されたお気に入りの中木を
立て直したり、
壊れた看板を修繕したりして、
終日が過ぎる。


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09.21.



心の晴れた人と会話を交わしていると、
自分の心の曇り具合がよく分かってくる。
愚痴は言わない。
極力、批判もしない。



外は、時々、激しい雨。

明日も頑張って仕事しましょう。



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09.18.

営業〜仕込みの後、訳あって、
高速を往復。

案の定、渋滞で、何本も煙草を吸って
しまった。
深夜突入。




ちぇっ。ヘトヘトだ。でも。

これって(この風景とか、忙しさとか、
カーステから流れる歪んだロックとか)
、実は「自分が今手にしているわずかな幸福」の一つなのかもしれないし。
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09.17.



珈琲屋にとって、しっかりした甘みと
苦味をもつブラジルの豆は外せないのだが、KUSA.喫茶のブラジルは、
今年、「マカウバ・デ・シーマ農園」
「ダテラ農園」「N.S.カルモ農園」と
既に三農園目。
積極的に追い求めている産地です。

ブラジルファンのお客さんも多いのですが、産地によって少しずつ違ってくる舌触りを比べていくと、とても面白いと思います。

N.S.カルモも、残りもう少な目。






試行錯誤。
満身創痍。

でも、
体がもたず。

23:00。Ian O'brien。
24:00。Pepijn Caudron。
工業的リズムと魔術的ノイズ。
時々、サカナクションなど。

この町の、やるせないほどずっと
最後方にて。
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09.12.
お客さんが丸山眞男の全集を持っていて、
いいなぁと思った。




長生村は、快晴。
いわゆるピーカン。

夏の名残りを惜しむような
ブラジルとマンデリンの香り。

きれいで、静かで、優しい人たち。
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09.11.
海帰りの恋人たち、家族連れの
お客さんたちが、潮の残り香を
珈琲屋に運んでくれます。
確かに、ひと足遅い海景もいいものですよね。
ひとけが無くて、でも夏の余韻が残りつつ。




それにしても。

蒸し暑さのせいで、気だるい。
眠い。指先がしびれる。

ああ。

煩悩から解き放たれたい。
もしくは、
あらゆる煩悩と戯れたい。


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09.10.
庭の竹柵も、7年も経てば朽ち果てる。
少し、手直し必要で。







気を取り直して。



今晩。
誰かが誰かを好きになったり、
嫌いになったり。


混雑したロータリーで見上げる、月と通り雨。
珈琲の味は雨水の香り。

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09.07..
明日は、草を刈ったり、ペンキを
塗り直したりする、終日。



ほんとは、秋の海にダイブしてみたいのに。
古い小舟から、子供の頃やったみたいに。
今度は、大人な珈琲、携えてみたいのだ。
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