原色の朝、一杯の熱い、フルーツのような珈琲を飲む。
そのために、必要な言葉たちの徒然。

04.28.
GWや母の日や夏の商品に向けて、夜作業続き、 一日中睡魔と気忙しさ。沢山、沢山の人に救われてる。

「プレジャーガーデン」さんとの他愛もない世間話。(しかし、 一本、筋の通った)
「フルリール」さんの可憐な可憐な白い花。
「mai cafe」さん。ホントにありがとう!
「cafe fuchsia」さんの涼しげで、透き通ったほんわかさ。

みんな。


gintugi八重さん。KUSA.の綻びカップを銀継ぎ手仕事で。


一人一人のおかげ。


何とか、息できてる。
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04.26.
小さな道具を使いながらも、多め多めに焼いているのですが、日曜日、祝日などは、 昼過ぎにはパン、珈琲豆など、全て完売してしまうこともあります。
平日は大丈夫かと思いますが、もし、決まっていらっしゃれば、 オープン前後のお時間にお電話頂ければ、おとり置きさせていただいております。 どうぞ宜しくお願い致します。


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日曜日。フル回転。
閉店後、東京から来た友人夫婦と子供達と、
インドカレーの「こだまや」さん。
数品のスパイス料理を、少しずつ少しずつ全混ぜで飯とともに
食すときの、舌に広がる味覚の複雑さがたまらない。


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ああ、それにしても。
新築間近で幸せそうな瞳をきらきらさせてる友人達。
なぜだか手のかからなく見えてしまう、人の子供達。
暖かな料理と居心地の良い店内。

疲れた頭のまま、隣の芝がやけに青く見えて。


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KUSA. 喫茶。今週、29日(木)は営業しております。
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04.23.
行くたびに感じるのだが、ほんとに代官山という街は、 見事なまでに70〜80年代の面影を拭い去っており、 今の自分にはほとんど用事もないのだが、 sunuiの冨沢恭子さんが出展という事で、 久方ぶりに「無垢里」さんまで。 それにしても、この人の柿渋染めは、美しいというか、 全くイカシてる。
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04.20. 雑録.
昼から雨が降り始め、今なお振り続いている。
どうにも気が晴れない。


人類が滅亡することが、 地球が最も喜ぶことだ、と アンダーグラウンドの人は囁い ていたが、否定する気になれず。


明日。また明日は、気持ちの良い、新しい校舎と教室と教科書の匂いのような、各駅列車の窓から時折吹き込んでくるときのような、春の晴れ間の風が訪れますように。
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04.18. 雑録.
とてもハードな一日。夕暮れた庭の花々が 心癒すが、この時期日に日に伸びゆく雑草も目に入り、 やや途方にくれる。 プライベートから仕事まで、やらなくてはならないこと ばかりで、パンクしそう。
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04.17. 雑録.
・昨日、今日と房総極寒。
この寒さと雨の中、珈琲豆やパンを買いに来て下さる
方々には感謝の念を抱くばかり。


・早々に売り切れてしまったので、明朝は釜5回転。
腰がしんどい。


・『スリーパーズ』(2003年)
何と言っても ケヴィン・ベーコンがかっこいいが、
00年代以降のアメリカマフィアものは、なぜか
過去から遡っていく伝記風が多いような。。
タランティーノやガイリッチーなんかの
三文小説チックみたいなものも観たいのだが。
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04.10. 雑録.
新年度を迎え、お客さんたちは、新しい配属先のこととか
子供の入学のこととかで持ちきり。

転校っ子だった私は、小さい時のこの時分は、
いつも子供心に緊張感一杯だった。

なので、マンガの
「い、岩内子資子といいます、ふっ福岡から来ました、
その前は東京にいました」という何でもないセリフに、
ある作家さんがグッとくると言っていたのがよく分かる。

同じように、転校生じゃないが、片言ながら少しずつ
皆の前で自己紹介できるようになった自分の息子に、
胸がチクリ。

「も、もんです、さ、さんさいです、好きなのは、
なみちゃんです、、」(ワンピースの)

頑張って。
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04.04. 雑録.
朝から店が立て込んでしまって、グッタリしたり、
迷惑かけたり、続けざまの焙煎で腰が痛み出したり、
ミルク沸かし過ぎてテンパったり、馴染みの
お客さんと話したりしたり、そんなこんなで
いつもの業務をこなしていると、もうすっかり外は闇で、
ほっとひと息つく間もなく、しかしどこからか春の宵風の
きれいな香り。


10年前と今では、すっかり心の融点のようなものが
違ってしまっているが、一瞬感じる日本の風情は
昔のまんまだ。


SUSHI

くたびれ果て、夕ご飯もままならぬと思ってたところに
設計士さんのtai-taiスタジオのアキコさんから
自家製の太巻き祭り寿司の思わぬ差し入れ。

嬉しい。

ありがとう。。
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