原色の朝、一杯の熱い、フルーツのような珈琲を飲む。
そのために、必要な言葉たちの徒然。

アイリス.
1785c8b0.JPGとても若い人がやってきた。悩みを聞いた。
どんな風に生きたら良いのか。
明るい将来はやってくるのか。
そんな事、私にも分からない。






「でも、まずはこれからの長い人生、何をして食っていくのか
を考えなくてはならない。
自分の人生を支える仕事を見付けることだ。」
そう答えるしかない。

すぐに大切な仕事を放り出してしまう人がいる。
体力が持たない。割に合わない。やりたいことと違う。..etc.



窓外に梅雨の雨に濡れるオレンジ色のアイリス。
幻想的な夕刻の庭。
少し冷めてしまった珈琲。


もうすっかり有名になってしまった詩歌だけど、あえて呟く。
「無駄だろう。
 意味ないだろう。
 馬鹿だろう。
 今さらだろう?
 
 でも、やるんだよ!!」

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アイリス.
1785c8b0.JPGとても若い人がやってきた。悩みを聞いた。
どんな風に生きたら良いのか。
明るい将来はやってくるのか。
そんな事、私にも分からない。






「でも、まずはこれからの長い人生、何をして食っていくのか
を考えなくてはならない。
自分の人生を支える仕事を見付けることだ。」
そう答えるしかない。

すぐに大切な仕事を放り出してしまう人がいる。
体力が持たない。割に合わない。やりたいことと違う。..etc.



窓外に梅雨の雨に濡れるオレンジ色のアイリス。
幻想的な夕刻の庭。
少し冷めてしまった珈琲。


もうすっかり有名になってしまった詩歌だけど、あえて呟く。
「無駄だろう。
 意味ないだろう。
 馬鹿だろう。
 今さらだろう?
 
 でも、やるんだよ!!」

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pinkの自転車で.
274eb40c.JPG房総、午後より晴れ。
海よりの微風。








この時期は、草刈りに加え、事情があって駐車場を整備でき
ないため(ご迷惑おかけしてます..)水たまりの水かきやら、
通常業務以外にもやることが目一杯でストレスもたまりがち。
でも、こんな風に晴れた日は、やっぱり海沿いの外気は
気持ちいい。
ということで、錆び付いていた我が自転車・ピンクの
クロスバイクをメンテして、閉店後、ゆるりとツーリング
している。
時速20kmくらいで、潮風に吹かれ、田園を駆け、そのときは
焙煎のことも育児のことも頭から抜け、まっさらに。
郵便局もスーパーへも、数kmあって、車のガソリンもバカに
ならないなぁと思っていたので、なおさら気持ちいいものです。



さて、今夜は、父の日ギフトの準備。徹夜で焙煎、箱詰め。
BGMは、MARINE GIRLS。
こんな夜は、海辺のギターポップで。

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pinkの自転車で.
274eb40c.JPG房総、午後より晴れ。
海よりの微風。








この時期は、草刈りに加え、事情があって駐車場を整備でき
ないため(ご迷惑おかけしてます..)水たまりの水かきやら、
通常業務以外にもやることが目一杯でストレスもたまりがち。
でも、こんな風に晴れた日は、やっぱり海沿いの外気は
気持ちいい。
ということで、錆び付いていた我が自転車・ピンクの
クロスバイクをメンテして、閉店後、ゆるりとツーリング
している。
時速20kmくらいで、潮風に吹かれ、田園を駆け、そのときは
焙煎のことも育児のことも頭から抜け、まっさらに。
郵便局もスーパーへも、数kmあって、車のガソリンもバカに
ならないなぁと思っていたので、なおさら気持ちいいものです。



さて、今夜は、父の日ギフトの準備。徹夜で焙煎、箱詰め。
BGMは、MARINE GIRLS。
こんな夜は、海辺のギターポップで。

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希望.
先日、銀座の名門珈琲店で働かれているMさん、
中野で隠れ家のような焙煎所を営むSさんと
カウンター越しにお話。
二人とも誇り高い焙煎人で、そういう人に限って
あえて小難しい珈琲談義は交わさないものだ。



ところで、珈琲焙煎は刻一刻と変わる湿度、温度、
匂い、排気..とのせめぎ合いで、
日々壁にぶつかり、息苦しくなる。
悶々とする。
でも、焼かなければならない。
今日、ここを訪れてくれる人たち、
通販で待っていてくれる人たちのために。

そんなモヤモヤっとしていたときに、
地道に自分と格闘している職人さんたちと
何気ない話しを交わして、肩の力が抜けていく。
皆、間違いなくせめぎあってるのだ。闘っている!


橘川氏という人が書いている。
「今日、何をしていいのか途方に暮れている。
 明日、どこへ行くのか見当もつかない。
 でも朝がやってくる。行かなければならない。
 という立場のみが、
 新しいものを生み出していくのである。」

そんな風に希望が、微かに、
ちょっとだけ湧いてくる。
さっぱりと。





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希望.
先日、銀座の名門珈琲店で働かれているMさん、
中野で隠れ家のような焙煎所を営むSさんと
カウンター越しにお話。
二人とも誇り高い焙煎人で、そういう人に限って
あえて小難しい珈琲談義は交わさないものだ。



ところで、珈琲焙煎は刻一刻と変わる湿度、温度、
匂い、排気..とのせめぎ合いで、
日々壁にぶつかり、息苦しくなる。
悶々とする。
でも、焼かなければならない。
今日、ここを訪れてくれる人たち、
通販で待っていてくれる人たちのために。

そんなモヤモヤっとしていたときに、
地道に自分と格闘している職人さんたちと
何気ない話しを交わして、肩の力が抜けていく。
皆、間違いなくせめぎあってるのだ。闘っている!


橘川氏という人が書いている。
「今日、何をしていいのか途方に暮れている。
 明日、どこへ行くのか見当もつかない。
 でも朝がやってくる。行かなければならない。
 という立場のみが、
 新しいものを生み出していくのである。」

そんな風に希望が、微かに、
ちょっとだけ湧いてくる。
さっぱりと。





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