原色の朝、一杯の熱い、フルーツのような珈琲を飲む。
そのために、必要な言葉たちの徒然。

春の兆し.
ちょっとした企画があって、ギタリストの伊藤ゴローさんと
カウンター越しに打ち合わせ。
ヒッピーや芸術家なんかも集っていた「クラシック」、
サイケ古着「New Negishi」なんかの懐かしの中野ネタで
盛り上がった。
が、何と言っても、伊藤さんの子供への眼差しが心に残る。
私も、かなりの割合で育児を分担しているつもりだったけど、
第一線で活躍されている方はほんとに子育ても頑張っている。
すごいなぁ。



帰られてから、naomi&goro 名義の「into the sun」を聴き直す。
素晴らしいボサソングだ。



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春の兆し.
ちょっとした企画があって、ギタリストの伊藤ゴローさんと
カウンター越しに打ち合わせ。
ヒッピーや芸術家なんかも集っていた「クラシック」、
サイケ古着「New Negishi」なんかの懐かしの中野ネタで
盛り上がった。
が、何と言っても、伊藤さんの子供への眼差しが心に残る。
私も、かなりの割合で育児を分担しているつもりだったけど、
第一線で活躍されている方はほんとに子育ても頑張っている。
すごいなぁ。



帰られてから、naomi&goro 名義の「into the sun」を聴き直す。
素晴らしいボサソングだ。



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熱風.
何度か豆を送らせて頂いている、沖縄の「ひばり屋」さんが
遠路はるばる来て下さった。
彼女は、「珈琲屋台ひばり屋」を出しながら、定期的に
「珈琲夜会」なるスティミュラスなイベントを開いている。
強い光を秘めた目をきらきらさせて語るこの人の熱い珈琲を、
南島の熱風を受けながら味わう時間というのは、さぞかし
気持ちの良い瞬間なのだろう。
きっといつか、飲んでみたい。
そんな風に思わせるとても素敵な方でした。



話しているうちに穏やかな気持ちになり、夜になって
静かな本を読みたくなる。
それで、リチャード・ブローディガン「東京日記」を、
二時間だけ読んだ。




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熱風.
何度か豆を送らせて頂いている、沖縄の「ひばり屋」さんが
遠路はるばる来て下さった。
彼女は、「珈琲屋台ひばり屋」を出しながら、定期的に
「珈琲夜会」なるスティミュラスなイベントを開いている。
強い光を秘めた目をきらきらさせて語るこの人の熱い珈琲を、
南島の熱風を受けながら味わう時間というのは、さぞかし
気持ちの良い瞬間なのだろう。
きっといつか、飲んでみたい。
そんな風に思わせるとても素敵な方でした。



話しているうちに穏やかな気持ちになり、夜になって
静かな本を読みたくなる。
それで、リチャード・ブローディガン「東京日記」を、
二時間だけ読んだ。




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