原色の朝、一杯の熱い、フルーツのような珈琲を飲む。
そのために、必要な言葉たちの徒然。

今年も宜しくお願い致します.
房総、快晴。
空気が澄んで、珈琲の匂いもきれいに溶けてく。
メジロもいつにも増して寄って来て、お客さんがわいわい。
クリスマスから年末年始にかけての慌ただしさもひと段落ついて、
ほっとひと息。




b9796997.JPG




日が沈んで、卸し用に5kg焙煎する。
裏道には夜霧。


昨夜、ここから遠くソマリアの国境近くでは、
まだ夜露も乾かぬうち、不毛の砂漠地を難民達が
銃撃かきわけ避難。
そこから何百キロか先、隣国、ケニアで採れた珈琲豆を、
深く、深く。
焼き上がりの豆は、苦いのに、果実のような酸。
この地に特徴的なこの味は、ソマリアの砂塵の味。
日々のこと comments(0) trackbacks(0)
今年も宜しくお願い致します.
房総、快晴。
空気が澄んで、珈琲の匂いもきれいに溶けてく。
メジロもいつにも増して寄って来て、お客さんがわいわい。
クリスマスから年末年始にかけての慌ただしさもひと段落ついて、
ほっとひと息。




b9796997.JPG




日が沈んで、卸し用に5kg焙煎する。
裏道には夜霧。


昨夜、ここから遠くソマリアの国境近くでは、
まだ夜露も乾かぬうち、不毛の砂漠地を難民達が
銃撃かきわけ避難。
そこから何百キロか先、隣国、ケニアで採れた珈琲豆を、
深く、深く。
焼き上がりの豆は、苦いのに、果実のような酸。
この地に特徴的なこの味は、ソマリアの砂塵の味。
日々のこと comments(0) trackbacks(0)
| 1/1 |