原色の朝、一杯の熱い、フルーツのような珈琲を飲む。
そのために、必要な言葉たちの徒然。

'20.08.05.





かつて好きだった街並みが色褪せていくのは、ライブで抱き締め合ったり、一緒にアングラ演劇を作り上げたり、地下の秘密バーにどきどきしながら潜入したりしたかつての友人たちが少しずつ波長をずらしながら変わっていくのと同じくらい物哀しい。 


晴れ予報の中の突然の雨の中、 あまりやる気のない土産店で、どんぶりを食べたり、珈琲飲んだり。


知らないうちにガソリンはエンプティ。おまけに4Gはやけに反抗的。


通りすがりの気持ち良く日焼けした男子高校生、女子高生たちだけがやたらと眩しい。

乙。

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