原色の朝、一杯の熱い、フルーツのような珈琲を飲む。
そのために、必要な言葉たちの徒然。

新型コロナウィルスに伴う営業日程.


HPに告知している通り、ウィルスの感染状況、県の告知を判断して、KUSA.喫茶では、営業自粛を4/12(日)まで延長致します。

状況を判断し、随時、変更となることがございますので、ご来店の際はHPのNEWSページをご一読下されば幸いです。

4/7(火)、4/8(水)は、通常のファクトリーデーの形態で、KUSA.喫茶を開放致します。珈琲豆の販売のみになりますが(この期間はデザート、焼き菓子類の販売は見合わせます)、自粛期間のご自宅でのリフレッシュに是非、それぞれの趣き深い珈琲銘柄を選んでみて下さい。




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー




どちらも約1年ぶりの「ブラジル シーマ農園 ブルボン種 ウォッシュト精製」「タンザニア ブラックバーン農園 ブルボン種+ケント種 ウォッシュト精製」。
リクエストのお声も多かったので、テストローストもかなりこなしました。結果、それぞれフルシティーロースト(中深煎り)とフレンチロースト(深煎り)に焼き上げています。
「待望の」、と言っていい、甘い深煎りに仕上がっております。




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



世情とは裏腹に、本当は、もう春は爛漫。
ご近所の桃源郷のような一画にも花が咲き誇ってる。
隣を歩く息子に話しかけながら、後方を歩く奥方を見やりながら、この一画に射し込む、トレーシングペーパーに透かしたような春の太陽の光を美しいと思う。
もう100年も前に、「美とは痙攣的なものだろう、さもなくば存在しない。」と アンドレブルトンが語った言葉をずっと脳に収めている。
店を作る時も、KUSA.の珈琲豆を魔術的と称する時も、頭にはそんな言葉がある。
人畜無害な、当たり障りのない造形物に、美はない。
春の風景が美しいのも、そんな風景に身体が溶けるように美を感じるのも、本来、自然は恐怖の対象であり、魔物のように畏れ多く、本質的には人間の敵でもあるのだという記憶が、原風景のように人間の無意識下に刻まれているからこそだ。


春は、爛漫。
コロナ、調子に乗り過ぎ。

明らかに調子に乗り過ぎてるから、
私達は感性と知恵で対抗する。


KUSA. 喫茶 - trackbacks(0)
Trackback
この記事のトラックバックURL: トラックバック機能は終了しました。
<< NEW | TOP | OLD>>