原色の朝、一杯の熱い、フルーツのような珈琲を飲む。
そのために、必要な言葉たちの徒然。

'19 .09.29.






そこら中の全てが澄み渡り、まるで海水浴帰りのような、夏の午後3時の潮風の匂いもしてきたので、もう何事もなかったような幸福な一日にしか思えない。


誰かの淹れてくれた珈琲が染み渡る。
今いる地点を、示してくれる。




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー




そして、グアテマラからの豆。
ペドロ氏率いる「サンタカタリーナ農園 ブルボン種 ウォッシュト精製」。

職人は、私も含めて、つい個性のある素材へと興味が移りがちだが、例えばこの良質なグアテマラ、今季はうちはフレンチローストに留めているが、クリーン、フレッシュなカカオ香、軽やかなボディ感、どこをとっても真っ当な一級品の深煎りに仕上がってる。

嗜好品において、世界最高品質のものが数百円で愉しめるというのは、珈琲以外に案外ないのかもしれない。


日々のこと - trackbacks(0)
Trackback
この記事のトラックバックURL: http://kusakissa.jugem.jp/trackback/2140
<< NEW | TOP | OLD>>