原色の朝、一杯の熱い、フルーツのような珈琲を飲む。
そのために、必要な言葉たちの徒然。

'18.02.19.


主に深煎りを中心に、喫茶後の焙煎続き。
「グアテマラ ラトラベシア農園 ブルボン種 ウォッシュト精製 イタリアンロースト」。
この豆をここまで深く火入れしたのは、硬質で豆質が引き締まっているようにみえて、繊維が実は柔らかく、火加減に細心の注意を払いながら進行させる事によって、ある次元の甘みが現れるからだ。





まだまだ。




幸せな時間が刻々と流れていく。
西の空、上弦の月、斜陽。


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