原色の朝、一杯の熱い、フルーツのような珈琲を飲む。
そのために、必要な言葉たちの徒然。

'17.07.21.

休日。久しぶりにフリー。

子供と高校野球観戦。
ゲートをくぐり、陽に照らされたグラウンドの見える瞬間、空の色と芝のグリーンが目の中で混ざり合う瞬間が、今年も夏が来たのだと確信する時。







それはそうと、両軍130km台を常時投げ抜く本格派投手を擁し、守備も堅く、的確なバッターが揃い、スラッガーは一人という布陣で、片や一点二点と小刻みに点を重ね、片やゼロ行進という経過をどう思うだろう。
常々、素人がプロの世界に口を挟むのは野暮なものだ、せめて居酒屋談義の中だけにして欲しいと思っている一人だが、高校野球はプロではないことを言い訳にさせて貰えるなら、この炎天下の夏のある日に観た試合から得た教訓は、無策は致命的だなということ。
選手が貴重な四球、貴重な敵失、貴重なポテンヒットで何度出塁しても、加えて相手方のキャッチャーの肩が素人目にも強肩とは言えなくても、何もしない。
優秀な控え投手がいるにも関わらず、決定的な追加点を与えかねない場面にあっても、何もしない。
バントもしなけりゃ、守備の陣形も変えない。
高校野球ならではの事情があるのは分かる。分かるが、ここの監督は脅えている。

商売においても、人生においても、もしかしたら同じことが言えるかもしれない。
無策は時として罪だ。


日々のこと - trackbacks(0)
Trackback
この記事のトラックバックURL: http://kusakissa.jugem.jp/trackback/2008
<< NEW | TOP | OLD>>