原色の朝、一杯の熱い、フルーツのような珈琲を飲む。
そのために、必要な言葉たちの徒然。

'17.08.15.



終日、小雨と夏雲の狭間。

レイトショーでアルジェの戦いをやっていたので、無理してでもスクリーンで観たかったのだが、喫茶後かなりの焙煎量になってしまい断念。
買い溜めていた幸水を夜中、夫婦で一欠片二欠片。


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'17.08.14.




朝靄、そして小雨に次ぐ小雨。
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'17.08.13.


前に頂いた長生村産とうもろこし。
見事に艶々で非常に美味しい。
とうもろこしは甘さとみずみずしさのバランス勝負だと個人的には思っているが、完璧に融合。
長生村の野菜は基本的に高レベル。




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真夜中に90年代の「from DUSK till DAWN」。
これぞB級カルトの見本みたいなフイルムだけど、バックに流れるロカビリー以外はあまり乗れない。
気分のせいなんだろうが、いい歳してB級カルト観てニヒルに笑ってるのも如何もんだろうなと頭をよぎり、そんな風によく言えば客観的に、悪く言えばハスに構えて観てること自体、もうロバートロドリゲスに触れる資格なし。




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'17.08.12.




晩夏の花々。
実家で線香、自宅にて線香、簡素な提灯、買ってきたお萩。
朝からろくでもないことばかり。
気のせいか。

でも、逝った人を迎え入れる日が始まる。
私は粛々と珈琲を淹れるのみ。


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'17.08.08.




関東は台風一過。
気温上昇。
それでもまだオーダー数の7割がホット珈琲なのは、珈琲専門店ならではなのか。
台風は北陸へ接近中。
無事でありますように。


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'17.08.07.

ルワンダ共和国のガスラ集落産のブルボン種。
かなり濃縮感のある豆だと踏みましたので、今週は、フレンチロースト、イタリアンローストと深煎り二本立ての攻めです。
同じ豆のフレンチ、イタリアンの飲み比べもあまり出来ない機会かと思います。
深煎り好きの方は今週のみですので、是非お試し下さい。




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台風接近。
震災以来、豪雨や風の音にどうしても脅えてしまう。
排気もぶれる恐れがあるので、夜の釜を動かすのを諦めて、ピッキングに専念。
メローなトラックからはどんどん離れていってるが、風の音を打ち消したく、soulとnoname。
今はこういうのもフリーサウンドで聴けるんだとnonameの太っ腹に驚き隠せず。


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'17.08.06.

焙煎、喫茶、夜は友人らと一宮花火。
ビール3本、豚玉、じゃがバター、ケバブと焼きそば。
バター珈琲の話。
子供らは何だかんだ露店飯が好きなんだなと感じたこと。
夜の海、誰もいない堤防、黒い砂浜。
閃光の如く、緑の大玉が人波を照らし出す。
フェス的。


全然関係ないけど、バター珈琲の話を聞いていたら、私たち人類は1万年か2万年前、農業を始めた時から地球に反逆し始めたのだと、そして地球に反逆する唯一の生物なのだと、思いが飛ぶ。


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'17.08.01.



長生村、晴天、のちスコール。

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'17.07.29.

ルワンダ、フイエ郡から取り寄せたブルボン種をイタリアンまで火を入れる。ディードリッヒ社の釜はかなりの畜温性があるので、2ハゼ手前数秒のところでガス圧半分以下で進行させているのだが、このルワンダのように高標高栽培で水分量も多い豆はガス圧70%で2ハゼ入りさせる。排気半減、全開を繰り返す。結果かなりの濃度の深煎りを目指す。

熱帯夜の寝付けない夜にはぴったりの珈琲だ。






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最近昼の番組で「生きるために生きるなよ、夢のために生きろ」とかいう言葉を聞いた。
それはそれでかっこいいんだけど、世界中を見渡せばそんな風に生きられる身分の人たちだけじゃないんだと思う。
生きるために仕事する、生きるために生活するというのも悪くはない人生だし、いつの世も多くは富裕層が芸術を産み、学を得、夢を堪能するものだが、そうじゃない地点にも私は視点を置きたい。
夕刻時、一人、油まみれの作業着のまま、とろとろの珈琲を疲弊した細胞に注入したい。
安いビールを飲み干して、今日も報われなかったがやるだけはやったぞと思いたい。





花火は進化すれど、線香花火は子供の頃の夏のまんま。
あっと言う間に落下して、短く散った。

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'17.07.26.






夏の始まりはいつも静かで幻惑的。
でも、夏の衝動は、年齢と共に着実に少しずつ失われていく。

それまで不穏な旋律を紡いでいたジムモリソンがアルバム「WAITING FOR THE SUN」の中で、視界が開けたように「夏が終わってしまうんだ」と歌ったのは、もう50年も前のことなのだ。


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