いつものことながら長い長い一日だった。
焙煎して何度も繰り返しカッピングして、
出荷して焙煎する。
合間にスタッフからノマド生活についての話を投げかけられ、そういえば昔、ノマド的生き方に憧れていた時があって、アンビエント&マージナルな音楽好きの友人と詩的ユニットを組もうと盛り上がり、nomadという名刺を作ったこともあるのを思い出す。
でもそんなことをすっかり忘れていたほど今は私の中では色褪せてしまっている。
それが時代のせいなのか、単純に自分の歳のせいなのかよくわからない。
友人の子が志望校に合格。
春間近。